「ほっ」と。キャンペーン
虫垂炎(盲腸)の手術
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またまたsatoさんが書いてくれました
看護婦さんにそっくりだと笑われました

入院してからほぼ毎日
まわりがお年寄りばっかりだったからか
ことあるごとに
「若いから~~」と言われ
その気になったり

なぜかごはん食べてないのに
2キロも太ってたり

入院生活ははじめての連続だった

虫垂炎の手術の前にいろいろ調べたので
もし今後手術する人がいれば何かのお役にたつかな?
興味のない方はすいません
でもいつなるかわかりませんから~~
長いです!







まずは盲腸と言ってるけど正式には虫垂で
痛みを伴えば虫垂炎
盲腸は違うところなんだって
7月に山梨で抗生剤で散らし、9月にまた痛くなって
あ~~もう無理だと手術を決意
自分の中では一生痛くならないはずやったのに・・・


病院によって違うけど
私のかかりつけでは
計画的な手術であればおへそ1か所の腹腔鏡手術
緊急なら3か所か開腹
手術を決意したのもこれがあったから
肌も弱いしできるだけ傷は最小限にして欲しかった




入院1日目

もちろん何の痛みもなく入院
入院当日・手術日は家族の付き添いが絶対
朝から入院して
まぁ~~~病院が最新
エレベーターであがると扉があって
インターホーンを鳴らさないと入れない
看護婦さんの詰め所はなくなり
ホテルのようなカウンターがずら~~り
案内してくれる人までいて
部屋ももちろんきれい


午前中に麻酔科の説明
腹腔鏡手術は全身麻酔になるのでその説明
そこで歯のことを言われた
前歯がグラグラしてると手術中喉まで管を入れるそうで
ガタついて危ないそう
3か月に1回歯医者に行っててよかった♪
10分ほどで終了


続いて担当医からの説明
ここはもう怖い話のオンパレード
もちろん起こりベきうる危険なことは
説明しないといけないけど・・
明日手術する人にはなかなか辛い

おへそから1か所の手術は3か所あけるより
倍ほど時間がかかるらしい
3つの道具をおへそ1か所から入れるので
リスクもあがるし、時間もかかる
人によって虫垂の向きが違うんだって
しかも何度か痛くなってるので
腸に癒着してる可能性があるとのこと
それによって時間も難易度もあがるそう


途中無理だと判断されたら
3か所になるけどいいですか?って話で
だんなさんと目を合わせ
「あのはじめから3か所でもいいんじゃないか?」と・・
先生即答で
「いや!1か所でやりましょう!!」
でっ先生
「取った虫垂の写真撮るなら携帯用意しててね~!」
????????
そんなんいら~~ん!!
だんなさん明日付き添いのsatoにお願いしてました


たぁ~くさんの書類にサインと押印
いよいよだぁ~~
2時からの手術で終わるのは4時半ごろ

さぁ~絶食やな!!と思ってたら
その日は夕飯まで食べて就寝
ただ下剤を飲まされた




入院2日目(手術)

手術当日は朝からまぁ~~バタバタ
いろんな人がやってきた

朝から点滴がはじまり
手術用の点滴は針が太いそうでお医者さんがやってくれる
この時が1番緊張した
あ~~私本当にやるのね!って

お通じこなければ浣腸!!と言い渡された
なんてこった!!
もちろん朝から絶食で10時から絶飲
水分は次の日まで飲めない
手術おわるととにかく喉が渇くと聞いてたので
飲みだめやとガブガブ飲む
飲みすぎたせいかこのあとお腹がゆるくなって


きた先生にその話をすると
「あ~手術中にしちゃう人もいるからね~」と
なんですと~~~~~!!!!!
そのあと必死におトイレに行きました(笑)


この日は前に大きな手術があって
遅れるかもと言われてて
2時になっても
3時になっても声かからず・・
satoと「気が抜けてきた~もう終わった気がするなぁ~」
「お姉ちゃん今から手術する人に見えへん位顔色いいで」
と笑ってたら
看護婦さんがやってきて
熱を計ると37.6度もあって
熱でて顔が赤かったんや~~(笑)


やっと4時になって私の番がやってきた~~!!
思わず呼びにきてくれた看護婦さんに
「待ってました~~!」と言ったぐらい


手術着に着替える
中はすっぽんぽん
手術室までの紙の下着(60円)もあるらしいけど
手術がはじまれば破って捨てられるそう
だんなさんにそんなんいらんやろ~!
(内心・・やるんわたしやけどな・・・)


よくドラマでみるようなストレッチャーには乗らずに
点滴の棒と共に歩いて
関係者以外立ち入り区域から手術室へ


持ち受けてた人達に囲まれて
名前を何度も言って
ぽかっとピンクの紙の帽子を被せられ
見てないけど想像するとおかしくて笑ってしまった
みるとまわりの人全員が
大阪のおばちゃんが被るシャワーキャップしてた
しかも色とりどり(笑)


連れてきてくれた看護婦さんが何度も
「肌が弱いので気をつけてほしい」と言ってくれ
手術室の看護婦さんも
「聞いてますよ~安心してください」
この一言で随分安心する

腕にはめるネームタグでも荒れるので
包帯を巻いてくれたり
手術中体にかけるシートも直接
肌に触れないようにしてくれたり
手術後ガーゼを張り付けるのも荒れないように
クリームを塗ってくれました
自分が心配だと思うことは
何でも言っていいんですね


寒いからとバスタオルと肩からかけてくれ
シルバーの分厚い自動扉があくと
そこにはすっごい数の手術室があって
ドラマや~~!!

でっ到着して扉があくと
ひろ~~~い手術室
みたこともない道具に真ん中にはあの台が!!
ドラマや~~~!!


自分で手術台にあがって
腕を広げると固定され
ちょっと緊張してきた~と思ってたら
担当の女医さんがいつものように大きな声で
「ごめんね~~待たせて~~緊張してる~~?」と
先生もあのキャップ!!
ふいてしまった

麻酔科の先生に
麻酔が入ります
数を数えます
2秒後・・・・意識がなくなった
(この時も歯のチェックされた)


でっ・・・
「○○さ~~~~ん、起きてくださ~~い
終わりましたよ~~~~!!」
と肩を叩かれ
麻酔で朦朧としながら
おそるおそる目を開けると
手術室であのキャップを被った看護婦さんに
「夢をみてた。お菓子を作ってた」と言ったそうです
夢の中でもsatoにクッキー焼いてた(笑)


でっ次に目をあけたら手術室の前で
いるはずのないだんなさんが白い靄がかかってみえた
この日仕事でこれないと聞いてたのに・・
あ~~~死んだんのか???
と間違ったぐらい(笑)

またそこに女医さんが大きな声で
ほら~~と
ホルマリンにつけられた虫垂をみせてくれたので
あ~~現実ね♪

だんなさんを長い間じぃ~~とみてたそうで
「ずっと付き添った私みてなかったやろ~~!」
と、後でsatoに言われ
お兄ちゃんいいとこどりや!!
プンプン怒ってた(笑)

さすがにこの時は
あ~~私無事やったんやなぁ~と涙がでた


さぁ~~~ここからが悲惨やった
手術後の合併症を防ぐために
痛くて動けないのに
やれ足を動かせ、寝返りをしろと・・・
酸素マスクしてるのも苦しいし
もうどこが痛いのかもわからないぐらい痛くて
「痛み止めしてください」と必死で伝え
起きてると痛いからと
「眠り薬いれてください」
だんなさんが歯医者さんの方が痛いよ~~って言ってたけど
いや歯医者さんよりずっと痛かった




入院3日目

朝まで何度も目が覚めて
朝の4時に看護婦さんが
「5時になったら歩いてみましょう!」
なんで朝の5時から・・・
耳元でトイレまで歩けたらおしっこの管をぬいてくれると
そうこの管が気持ち悪い!!
なんとしても歩いて見せる!!


個室なんでトイレすぐそこなんで楽勝!って思ってたら
なぜか外に連れていかれ随分な距離を歩かされた
看護婦さんが何度も
「すご~~い!!ここまで歩けるなんて~~」
でっ約束どおり管を抜いてもらい
下着を履かせてくれた

でっまた朝ごはん食べれたら
点滴がなくなるよ~~と
これまた!!
お腹が痛くてそれどころじゃないけど
おかゆを食べた

すばらしい!!と褒めてもらい
先生がやってきて
「明日退院する?」
それはちょっと・・・なんぼなんでも・・
無理じゃないかと・・・


数時間ごとに看護婦さんがやってきて
検温に心音確認と
すこぶる順調でまわりにあった
機械をとってもらい
採血とレントゲン
表には車椅子でと書かれてあったけど
「歩けるでしょ?」と
ひとりで行かされた(笑)

昼食も食べ
夕食も食べ
時々散歩に行かされた




入院4日目

夜痛くて眠れないだけで
手術する前となんら変わりない

6時に叩き起こされると
そこに先生がいて
今から学会で出張に行くらしく
最後に診てもらった
術後起こりうるであろう心配なことは
限りなく0%に近い確率で起らない!と思ってるから
との心強い一言
退院してからの諸注意などを聞いて
先生にありがとうを伝えました

先生自身も5回ほど手術を受けたことがあるらしく
1度は死にかけたそうで
いつも元気で質問したことには丁寧に答えてくれた
何度かほかの外科の先生に診てもらったけど
あんまりやった
どうも冷たくて緊張する

この先生で本当によかった
手術前は外科で女医さんはどうなのかと思い心配したけど
全く問題なかったしむしろよかった
先生の元気さと「怖いやろ~」にいつも笑えた


朝から普通食になり
看護婦さんもあまりこなくなり
明日の退院の説明をしてもらい

しばらくは絶対重たいものはもたないこと
縫い合わせたところが弱くなって
腸が飛び出てしまうようなことになるらしい
過去にそういう人がいたらしい

後は規則正しい生活と
便秘にならないようにお薬をもらった





入院5日目

この日は傷口のテープをとってもらい
洗い方など教えてもらい
シャワーに入った
めっちゃすっきりした


6、7日目に退院するだろうと
家族が合わせてくれてたけど
1日早かったので
お見舞いにきてくれた友達が送ってくれた
最悪はひとりで退院するつもりだったけど
無理やったなぁ

思ってる以上に体力が消耗してるのと
傷口が痛いのと
咳をしたり笑うと
それももう地獄のような痛み


心配してたアレルギーも
点滴のテープであれたぐらいですんだ

そうそう!取った虫垂の写真
先生がホルマリンにつけてる中からわざわざ
ガーゼにだしてくれたそう
satoは自分の携帯じゃいやだと
私の携帯で撮ってくれてた

だいたい虫垂は5㎝位だけど
私の虫垂はそれ以上にあったらしい


5日の入院で16万円
半分は個室代
高額医療費を使って
だいたい8万ぐらいかな
炎症の具合によっても違うそうです

そう盲腸で聞くおならがでればOK!
手術の翌日から自分の意思に反して
ブーブー
個室でよかった~と思った(笑)


手術と入院で5日
散らすのに入院7日
手術した方が早い言われてたけど
本当だった
やっぱり体にメスをいれることを
簡単に決められない
だって一生痛くならない可能性もあるんだし
病院側も昔と違ってすぐに手術しないそう
ただ言えるのは痛いときの手術よりも
少し落ち着いてからの方が
断然楽だし治りも早いってこと


最初に言ってたとおり
1か所の傷ですんだ
見た目には手術したとわからなくなるそう
1か月は痛みが続くみたいだけど
少しずつ落ち着いてきた

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次の日satoと退院祝い
emiちゃんとemiちゃんのばあばが作ってくれたごはん
しばらくごはん作らないでもいいようにともたせてくれた
どれも本当においしくて
ありがたかった~~



入院中にきてくれたお友達にも感謝
前の入院と違って毎日誰かがそばにいてくれた
それだけで心強かった


これでもう心配事とはおさらば!
退院したその日に
栗農家に連絡
さぁ~~~~~栗仕事がんばります!!





おしまい








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by rui-sweets | 2015-10-14 12:15 | 日々のできごと | Comments(0)
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