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日月
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どこまでも澄んで、やさしい音色を奏でる
ガラス作家・おおやぶみよさんの作品

沖縄行きの前日にふとっ買った雑誌に
「ガラス作家・おおやぶみよさんの工房を訪ねて 暮らしとガラスと子育て」というページ
どの作品もとっても女性らしくやわらかい
そして何より惹かれたのは・・・
「日月」(HIZUKI)という工房の名前
どこにいても見られる太陽と月から
沖縄でなくともどこの家にあってもそこの暮らしにしっくり馴染み、使いやすいガラスでありたいという願いを託しました




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沖縄は琉球ガラスが有名ですが
戦後米駐屯軍の持ちこんだコーラーやビールの廃瓶を溶かし再生させたのがはじまりだそうです
その色を生かして青、飴色のガラスが作られているそうです
みよさんも再生ガラスを使っているそうですが
みよさんは伝統工芸としてのガラスではなく
日々使えるようなガラスが作りたかったそうです
無色のガラスはどうしても使わないとくすんでくるけど
淡い飴色はくすむことなく、どんどん味わい深い色になりアンティークのようになっていく
限りなく海に近い青ではなく、食卓にあっても溶け込むやさしい青





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自宅兼工房兼ギャラリー
3人のお子さんのママさん
この日はあいにく作業はみれなかったのですが、そのかわりみよさんといろんなお話をさせてもらいました
午前中にお邪魔させてもらったのですが
「今が1番穏やかな時間なんですよ」と・・・
お子さんが帰ってくると戦場らしいので(笑)
もともと京都の生まれだそうで、物腰も柔らかく
とってもいいお顔されてました





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このガラス玉中が空洞になってるので、こうしてふわふわ浮いてるんです
さわるとガラス玉が動いて、いい音色が聴けるんです

ギャラリーは撮影禁止だったのですが、この縁側は「いいですよ~~」と言っていただいたので
撮る・・・撮る・・・・
きっと驚いたことでしょ~笑





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ガラスに出会ってから作り続けてこられたみよさん
同じことを何十年も続けるって本当に楽しいことばかりではなく
それでも作り続けてこられたのは・・・ガラスが好きだから
「おばあちゃんになっても作り続けていきたい」と言ったみよさんが本当に眩しく凛々しかった

もちろんおうちにも連れて帰ってきました
またいろんな場面で登場すると思うので、おおやぶさんのお名前探してくださいね♪
売り物じゃないものまで、いただいて帰りましたので~笑


今私も好きなことに出会い歩きはじめたばかり
だからこそこうしてひとつのことを続けてきたみよさんに出会う為に導かれたんだ
先週までギャラリーおやすみで今週もどうしょうか?と思っていたそうです
最後に「私もお話させてもらえてとっても楽しかったです」と・・・・
きっといつかまた会える・・・
とっても温かな気持ちでいっぱいになりました



この後また素敵な出会いがあったので・・・次回に・・・・
お話聞いてください
by rui-sweets | 2010-01-30 22:09 | おでかけ
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