奄美大島の南端にある加計呂麻島へフェリーで30分 車もあった方が便利だろうとレンタカーも一緒に♪ 諸鈍にあるデイゴ並木 すぐそこが海で なんともゆったりのんびりと時が流れてる 近くには「男はつらいよ」の撮影の地の記念碑が・・・・この後驚く話あり!! 加計呂麻島の西端の集落、実久(さねく) 青い海が目の前に広がり、すごそこには緑深い山が連なります 台風が近づいていて船がだせないので、青い海が広がる江仁屋離には行けずで・・・・残念(T_T) そんなことに負けてられないと海で釣り(笑) 地元の海人さんと一緒に♪ みんなでエサ釣り これがなかなか難しい まぁ~カラフルなみたことないような魚を釣りあげ大騒ぎ(笑) 青く輝く海 ポイントによってはものすごく大きな魚がたくさん泳いでました ニモもいましたよ** 江仁屋離に行けなかったので・・・ 「かたりべ」さんをよんで下さって 奄美大島の歴史や加計呂麻島の歴史をたくさん聞かせてもらいました このおじさんすごい人で・・・ バス会社の社長さんだけど、かたりべはボランティアでされ、ハブに2回も咬まれ(普通2回咬まれたら危ない・・と聞いていたので・・)、そのハブもものすごく詳しくて(ハブの話だけで30分は聞いたかも・・笑) 伝説の妖怪「ケンムン」に会ったことがあるそう(島でも3人しかいないそう・・) でっついさっきまで私たちもいた諸鈍の男はつらいよの記念碑前で山田洋次監督と一緒やったらしい・・・ このおっちゃん何者?!でしょ(笑) かたりべものすごくおもしろかった 歴史をしってるのと知らないとでは島の見方が変わるぐらい まっおっちゃんがおもしろかったからかも~笑 村のいたる所にこのような棒がたてかけてあります ハブよけの棒らしいです 地元の人に「これはどうやって使うの?」って聞くと とびかかってきたハブをこれで叩くそう・・・そんなんで大丈夫なの?(笑) 地元の人も年に数回みるかみないかだそうで ハブがでてきそうな所には近寄らないことが1番と言われました 今や人口よりもハブが多くなってるそうで1匹捕まえてると4000円で役所が買いとってくれるそうです ハブをとって生計をたててるそうもいるそうで・・・なんとも・・・ 海人さんが次の日捕まえて食べた・・・なんて言ってました^^; う~~~ん、蛇がものすごく苦手な私なんてその場で失神しそうや・・・ 自然と共存する村 どこをみても素晴らしい自然が広がっています その自然を壊すのは人なんですよね いつまでもこの素晴らしい自然がそのままの形で残って欲しいと心から思う たくさんの人から 「またおいでよ~」と言ってもらい たった2日しかいなかったのに・・・もう親戚気分(笑) 心が温かくなる この言葉がぴったり 私たち家族が1番欲しいものをたくさんいただきました
by rui-sweets
| 2011-09-09 09:13
| おでかけ
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カテゴリ
わたしのこと
食べると思わず*にっこり*笑っちゃう幸せおやつを作り届けるのが私の夢
2016年に1歳8か月の男の子の週末里親になりました 日々の成長を一緒に見守ってください♪ 旧ブログ 『おかしな生活』 *リンクフリーです *いろんな繋がりができますよう、お気軽にお話して下さいね GALLERY 以前の記事
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